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   H31年度県立高校合格者状況2019.3/14
県内公立高校入試A日程の合格発表が14日、各校一斉に行われ、35校に3621人(全日制3524人、多部制単位制昼間部97人)が合格した。
  H31高知県公立高 受験状況2019.3/14
(高知市中心)
校名  学科  定員  出願者  欠席者  受験者  倍率
追手前 普通   280 270  4  266  0.95
小津 普通  240 264  3  261  1.09
  理数   40  39  3  36  0.90
西 普通  240 268 2  266  1.11
  英語   40  33  0  33  0.83
丸の内  普通  140 174  0  174 1.24
  チャレA   10  12  1  11  1.10
  音楽   30  15  0  15 0.50
岡豊  普通   240  215  0  215 0.90
  芸術  40 29  0  29  0.73
  体育  40  33  0  33  0.83
高知南  普通  200(119)  91  0  91  0.76
  国際   40(20)  17  0  17  0.85
高知東  総合  200  195  1  194  0.97
  看護  30 22   0  22  0.73
春野  総合  160  105  1  104  0.65
高知工業  機械  40 40  4 36 0.90
  電気  40 24  0 24 0.60
  情報技術  40 46  2 44 1.10
  工業化学  40 43  1 42 1.05
  土木  40 52  1 51 1.28
  建築  40 49  5 44 1.10
  総合デザ 40 30  0 30 0.75
東工業  機械  40 38  0 38 0.95
  機械シス  40 0 6 0.15
  電子  40 14  0 14 0.35
  電子機械  40 17  0 17 0.43
高知商業  総合マネ  140 177 0 177 1.26
  社会マネ  70 76  0 76 1.09
  情報マネ  35 32  0 32 0.91
  スポマネ  35 34  0 34 0.97
伊野商  キャリア  160 105  1 104 0.65
高知農業  農業総合  40 51  0 51 1.28
  畜産総合  40 37  0 37 0.93
  森林組合  40 25  0 25 0.63
  環境土木  40 34  0 34 0.85
  食品ビジ  40 31  0 31 0.78
  生活総合  40 35  1 34 0.85
高知海洋  海洋  80 33  0 33 0.41
 
高校入試4010人受験 思考・判断・表現問う 2019.3/5
県内の学力検査が5日、各校で行われ、4010人が受験した。県教委は試験終了後、出題の狙いを公表した。5教科全体の出題数や傾向、難易度は例年と大きく変わらないが、下記の科目では、思考力・判断力・表現力を問う新形式の出題が目立った。
理科
記述式の問題が1問増えた。観察や実験を通して科学的に考察し、適切に表現する力が問われた。
英語
基本的な知識や理解を問うだけではなく、英語を使ったコミュニケーション能力も重視。英作文では、自分のやりたいことを25語以上にまとめさせるなど、新形式の問題も出た。
数学
答えを求める過程がわかるように途中の式や計算を書かせる問題も出た。

  高校入試の志願先変更終了 高知工・工業化学10人増2019.02.16
県内の公立高校の入学試験の願書の受け付けは、今月8日にいったん締め切られた後、志願先の変更を受け付けていましたが、15日午後5時で締め切られ、県教育委員会は最終的な志願状況を発表しました。
それによりますと、全日制34校の定員5330人に対して志願者は3826人で、平均の志願倍率は0.75倍と去年より0.03ポイント低くなりました。
このうち最も志願倍率が高かったのは、この春新たに開校する須崎総合の機械系学科機械専攻の1.40倍。
次いで、高知工業の土木科の1.30倍。
高知農業の農業総合科の1.28倍。
高知商業の総合マネジメント科の1.26倍。
高知丸の内の普通科の1.24倍などとなっています。
一方、県内の34校のあわせて53の学科やコースでは志願者が定員に達しない、いわゆる「定員割れ」となりました。
これは県内すべての公立高校で、いずれかの学科やコースが「定員割れ」となったことになり、県教育委員会によりますと現在の入試制度になった平成27年度の入試以降で初めてだということです。
入学試験は、来月5日から6日にかけて学力検査や面接などが行われ、合格者は来月14日に発表されます。
   
 
 
  高知県 高校入試情報(平成31年度/2019年度)

高知県の公立高校入試は、A日程、B日程とありますが、B日程は入学定員に満たない学校、学科のみの実施となりますので、事実上、受験機会はA日程(3月)の1回勝負となります。
高知県の内申点の対象学年は中学1年生から3年生の3年間の評定がつきますので、1年生の定期テストからしっかり対策しておきましょう。
とくに実技4教科は2倍に評価されますので、実技4教科の授業もしっかりと頑張りましょう

高知県の入試では、すべての受験者に面接が実施されますので、面接対策もしっかりと行っておきましょう。

 『A日程』

 《入試日程》
平成31年3月5日(火):学力検査(英語・数学・国語・理科・社会)
平成31年3月6日(水):面接、実技検査等
※一部の高校では、学力検査後に面接等を実施する場合あり。

 《合格発表》
平成31年3月14日(木)
 
 《学力検査》
英語 50点(50分・リスニングテストあり)
数学 50点(50分)
国語 50点(50分・課題作文あり)
理科 50点(50分)
社会 50点(50分)
合計250点満点
※一部高校・学科で傾斜配点を実施
※すべての受験者に面接を実施。
※学科の特性に応じて受験者に実技検査を実施する場合あり
 《内申点の算出方法》
1年生の主要5教科(英.数.国.理.社)×5段階+実技4教科×5段階×2=65点
2年生の主要5教科(英.数.国.理.社)×5段階+実技4教科×5段階×2=65点
3年生の主要5教科(英.数.国.理.社)×10段階+実技4教科×10段階×2=130点
合計260点満点
※一部高校・学科で傾斜配点を実施
 《総合点の算出と受験者の合否判定方法》
内申点(260点満点)+学力検査点(250点満点)と、志願理由書、面接の結果等から総合的に判断。
  
 高知県内公立高4124人受験 思考や表現力問う
2018年3月.6日 
 高知県内公立高校入試(A日程)の学力検査が5日、各校で行われ、全日制、多部制単位制昼間部、連携型中高一貫教育校の特別選抜を計4124人が受験した。県教育委員会は試験終了後、出題の狙いを公表。5教科全体の出題数や傾向、難易度は例年並みで、自分の考えや思考の過程を記述させる問題に重点を置いたという。

 
 
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