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高知県立美術館舞台公演「短い声で」案内係
(2005.6.11〜6.12)

  演劇祭KOCHI2005「ポかリン記憶舎」の公演で、女子塾生7名が案内係のボランティア。日本人の身体感覚と日本語の美しい響きを体現し、観客を瞑想的空間へ。生徒達は美術館のあちこちで「ゆかた美人」に変身し、和やかな「ほほえみ」でお客様を迎えました。
 
高知出身明神慈さんによる演出。
舞台設定を美術館にして、生と死の挾間で翻弄される人々の姿を描いた作品。
浮かんでいるようにも見える不思議な浮遊感のある舞台。それを取り囲むように客席が配置され、幻想的な雰囲気が新鮮でした。
本物の芸術に触れると、観る側にも確実に心のスイッチが入りますね。
優れた芸術のお手伝いが出来て、本当に光栄です。


接客の為の所作指導。美しい笑顔、美しい言葉、美しい姿勢。
普段、着慣れないゆかたでの猛特訓。開演前の打合せは真剣そのもの。
中学生とは思えないほど、しっとりとした雰囲気の横顔。
その美しさは、お客さんも思わず立ち止まって見とれるほど。

1日5時間のボランティアが終わると即パーフェクトにもどって通常授業。
ヘアメイクもそのままで、さっそく実力テスト対策。疲れていても、いい仕事をした後はむしろ集中力とモチベーションは上がっています。
Good job !
おつかれさま!
 
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