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イベント情報 |
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豪雨に立ち向かう過疎の大川村を応援しよう！ |
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ザ・パーフェクト雷舞の募金は大川村へ
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2004.8.19 ザ・パーフェクト雷舞が高知放送報道番組「高知NOW]で取り上げられることになり、生徒たちは皆、わくわくしながら塾のテレビの前に集合していた。
ところが、突然、私達の番組は緊急特別番組に変更になった。台風15号の影響による集中豪雨で、村につながるすべての道路が、がけ崩れで寸断され、完全に孤立状態になっている大川村の映像が映し出された。
 
大川村は、8/17の集中豪雨で孤立した後も、激しい雷雨が続き、村は停電し、電話も通じない状態で、合宿中の生徒と村民160人が閉じ込められた。食料も底をつき、病気になった子どもや、真っ暗闇の中で雷の音が怖くて泣いている子もいたという。
救助隊員たちは土砂で寸断された危険な道路を大雨の中、徒歩で１日５００食の食料を担いで避難所まで届けるしか方法がなく、疲労が重なり、このままでは、二次災害も予想された。
私達はテレビの画面に釘付けになった。そして、祈った。
どうか、もう雨が止みますように！
その祈りが天に届いたかのように、少しづつ雲が切れ始めた。１９日の午後、やっと、救出ヘリが到着し、160人の子ども達と住民の救助が始まった。
私達は微動だにせず、そのニュースの映像を見守った。
その後、過疎の大川村では村民やボランティアの人たちも手伝って、全力で復旧作業を急いだが、それからも次々に高知に台風が上陸、または通過して、復旧作業は困難を極めた。大雨のたびに、作業は振り出しにもどされた。
心を一つにして豪雨に立ち向かっている
大川村を応援しよう！
主催者である鎌倉さんと生徒たちは、パーフェクト雷舞の募金を大川村への義援金にして、早速、応援の気持ちをお伝えしたので、ここに報告させていただく。
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